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ブラックトライアングルの治療black triangle

矯正治療をすると、歯並びは綺麗に並んで歯と歯はぴったりとくっついているのに、歯と歯の間に隙間ができることがあります。これをブラックトライアングルといいます。

ブラックトライアングルの治療

ブラックトライアングルができる原因は、歯茎の中の骨(歯槽骨といいます)の高さが低下していることにあります。
ブラックトライアングルの一つの治療法は歯茎の移植という方法です。例えば、上顎の天井の部分(口蓋といいます)から歯茎を取ってきて、ブラックトライアングルの部分に移植すると言う方法です。歯茎を切り取った部分はどうなるのかというと、ちゃんと元通りに再生しますので、問題ありません。ただし、歯茎だけを移植しても、また歯茎の高さが低下してしまう可能性があります。
もう一つの方法は、ブラックトライアングルがある部分の歯と歯の間を少し削って、歯と歯を寄せるという方法です。上の図のように、削った部分の隙間を閉じることにより、ブラックトライアングルを小さくして、目立たなくすることが可能です。しかし、この方法にも欠点があります。

1. 健康な歯を削らなければいけない。
2. 咬み合わせのバランスを合わせるために、上下の歯を削る必要がある。
3. 歯を削れる量に限度がある。
4. 歯の幅が小さい方には適応できない。

などです。

この方法の最大の問題は、虫歯にもなっていない健康な歯を削らなければならないということです。歯を削ると歯が弱くなったり、虫歯になりやすくなったりするんじゃないかと心配される方もおられると思います。歯がしみたりしないように安全を見越して、削る量は歯の両側で1mm程度に抑えることが多いです。そのため、それ以上にブラックトライアングルが大きい場合は、完全には解消できないことになります。
また、元々歯の大きさが小さい方の場合、歯を削ってしまうと歯が細長くなってしまい、逆に見た目が悪くなってしまう可能性があります。そのため、歯の幅が小さい方には、歯を削る方法はお勧めいたしません。
ブラックトライアングルができている箇所が一箇所だけであれば、歯の角度を少し変えて、隣り合った歯の根を寄せることにより、ブラックトライアングルを目立ちにくくすることも可能です。
ブラックトライアングルが気になる場合は、上記の方法の利点欠点をよくご理解いただいたうえで、最適な方法を検討させていただきます。

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